古坂大魔王とピコ太郎の勢いが止まりません。
古坂大魔王がプロデュースしている、シンガーソングライターであるピコ太郎が生み出した、ppapという作品が世界中でえらいことになってます。
ppapは観るだけじゃなくていろんな楽しみ方があるので、世界中の多種多様な人たちがモノマネ動画やおもしろ動画をネットにアップして盛り上がってますね!(コチラの記事でまとめています→古坂大魔王が演じる?世界のピコ太郎のPPAPモノマネ動画まとめ)
無料で遊べるPPAPのアプリゲームもたくさん出ています(笑)
ちなみにユーチューブのピコ太郎の動画はPPAPだけでも、10月7日時点で
2500万回以上再生されています。
PPAP以外の彼の作品の関連動画を含めると、その数字はもっと上がりますね。
いろんなメディアは、ピコ太郎が公開している全部の動画の再生回数を合わせると、
2億回以上にもなる・・・?
と言っていますが、
ピコ太郎のユーチューブの公式アカウントに公開されている動画の再生回数を全部足してもそんなにいかないんですよね。
ひょっとして別のユーザーがアップしている動画の再生回数も足してないですか?
・・・
まあそれはさておきとにかくすごいですよね!
またさらに・・・
本日10月7日には、itunesなどでPPAPの全世界への有料配信も始まります。
これにはもうプロデューサーの古坂大魔王もウハウハでしょう。
有料配信ということは、印税収入が入ってきますから!
(11月23日追記:現在のYouTubeは、第三者のモノマネ動画からも、本人に収益が入る仕組みになっているそうです。ソースはデイリーニュースオンラインの記事です。
2016年11月23日時点でPPAPの関連動画全部で、6億2000万回再生されているので、とんでもない収益が入ってますね。)
第三者がマネして配信し、そこでPVを稼ぎ広告表示がなされた場合、収益の分配は従来ですと考案者であるピコ太郎には還元されなかった。ところが、YouTube側が動画を解析し、権利保有者が誰であるか把握する技術が導入され、『踊ってみた』『歌ってみた』系のサイトでもきちんと利益がもたらされる仕組みになっているのです。ピコ太郎が手にする報酬は、数億円にも及ぶかもしれないですね」
引用:http://dailynewsonline.jp/article/1231074/?page=all
もうジャスティンビーバーさまさまですね!
さて、そんな古坂大魔王(ていうかピコ太郎)の・・・収入って気にまりますよね?
ちょっと予想してみましょう。
古坂大魔王とピコ太郎の収入はどれくらい?
今のところの彼らの収入源としては、ユーチューブからの広告収入と、アベマTVの番組出演料などですね。
とりあえずユーチューブの動画から入ってくる広告収入の額を予想します。
ユーチューブの広告収入の単価の目安は、
再生回数1回あたり、0.014円~0.24円とかなり変動するらしいので、
ここは再生1回あたり、0.1円として計算します。
さらにユーチューブのPPAPの関連動画の再生回数を全部足して2600万回とすると、
0.1円×2600万=260万円
になりますね。
少なくね?・・・と思うかもしれませんが、彼はこの金額を1カ月ちょっとで稼いだと考えると、かなり凄いことだと思いますよ。それまでは世界中でピコ太郎(ていうか古坂大魔王)のことを知る人はいなかったんですから。
月収にして200万円以上ですからね。
これにテレビの出演料などを足したら、もうちょっと上がりますよね。
とりあえず8月からPPAPをユーチューブにアップしてから現在まで、ピコ太郎(ていうか古坂大魔王)が稼いだ金額は300万円行かないくらいと予想します。
(11月23日追記:11月23日放送のミヤネ屋では、YouTubeの収益だけで推定6000万円~1億8000万円と予想していました。その時点で再生回数は6億2000万回です。)
でも、これからが本番ですから。
世界への有料配信が始まったら、すさまじい額の印税収入が入ってきますから。
印税収入はどれくらい入る?
音楽の有料配信による印税収入の目安は、だいたい価格の1~2%だそうです。
PPAPはいくらなのかまだ分かりませんが、
300円としたら3~6円が印税として入ってくる計算です。
仮に2500万人が購入したとしても、単価が3円としても、
2500万人×3円=7500万円
ですね!
それが世界134ヶ国で販売されるわけなので・・・対象は20億人くらいいるんでしょうか?
印税収入だけで億は軽く超えそうな気がしますね。
ひょっとしてピコ太郎はひと財産築いてしまうんじゃないですか?
この計算が合ってればですけど・・・
(追記:11月23日現在、lineスタンプやカラオケ配信の印税収入もあります。lineスタンプは280円で、そのうちの約半分が利益になるそうです。カラオケ配信は1曲歌われるごとに0.5~2円の印税収入が入ります。)
これからも仕事は増えて収入は上がっていく?
ピコ太郎(ていうか古坂大魔王)はこれから紅白などのテレビ出演やミュージックフェスへの参加を意気込んでいるそうです。
海外のテレビ局からもオファー来るんじゃないですか?
これから間違いなく、ピコ太郎(ていうか古坂大魔王)収入は上がっていって一生の財産を築くことができるでしょうね。
ピコ太郎(ていうか古坂大魔王)は一発屋で終わる?
もちろんこのPPAPブームもいつかは終わります。
でも、ピコ太郎(ていうか古坂大魔王)はPPAPだけでも億越えの収入を得るはずです。
今まで世界どころか、日本国内でも知名度は低かったわけなので、べつに一発屋でも億稼げたら十分すぎる成功でしょう。
それにここまで有名になったら、よっぽどのことはない限りすぐに消えることはないと思いますね。
ブームが終わってもしばらくは仕事のオファーがくる可能性もあります。
まとめ
今回はピコ太郎(ていうか古坂大魔王)と、古坂大魔王(ていうかピコ太郎)の収入をよそうしてみました。
彼はインタビューで、
「年末に向けて、できれば紅白も出たいですね。紫組とかも作ってもらってね、いやヒョウ組とかでもいいので。紅白でも、サマソニでも、マディソンスクエアガーデンでもライブをしたいです。ピコ太郎、この年末頑張りますので、応援してください」
と話していたそうです。
年内に限界まで仕事をして稼ぎまくるつもりですね(笑)
これからもピコ太郎(ていうか古坂大魔王)の活躍を見せてもらいましょう!
読んでいただいてありがとうございました。
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