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1月8日に放送されたオルフェンズの特番の内容を観たファンの間で、1月29日放送のオルフェンズ41話でアトラが死んじゃうんじゃないか、という噂が流れてますね。
いやいやないですから!アトラに限ってそんなこと!!
ないです・・・よね。
いや~ないない。ないわ。
とりあえずなんでまたそんな噂が出てきたのか、その原因を探ってみます。
なんで特番でアトラにフラグが立ったの?
アトラのフラグを立てたのは特番に出演してた天津の向です。あっ、向『さん』ですねはい。
向井さん以外に特番に出演していた人は、
- オルフェンズの熱狂的ファンであるキスマイの宮田さん
- モデルの岡田紗佳さん
- パンクブーブーの佐藤哲夫さん
でした。
そして、宮田さんや佐藤さん、向さんがそれぞれの思う、オルフェンズの好きなシーンや、オルフェンズにドハマりした理由をプレゼンしていったんです。
宮田さんはアトラへの愛を語り、佐藤さんは戦闘シーンへの熱意を語って、それらに岡田紗佳さんが共感して盛り上がってる中で
向さんのプレゼンが始まったんですが、
向:アフレコ現場に行って裏側を目撃したら、もっとドハマりしましたぁ~
とかいきなり言い出したんです。
もちろんスタジオは大ブーイングでした。
とくにキスマイ宮田さんが取り乱してました(笑)
宮田さん:パチパチパチじゃないでしょ!何この拍手!!
宮田さん:きーてない!きーてない!
宮田さん:(向さん)冗談は顔と髪型と(体の)フォルムだけにしてくださいよ!
そしてそんなブーイングもものともせずに向さんが話を続けます。
向:そうなんです~最終的には驚きの展開が待っていました!
ということで、向さんが鉄血のオルフェンズのアフレコ現場にお邪魔するシーンが始まります。
向さんはまず、鉄血のオルフェンズの監督である長井龍雪さんに挨拶して、長井さんのとなりに座りました。
その時は、たまたま1月29日放送の第41話を収録したところでした。向さんはそのまま自然な流れで長井監督の隣で、鉄血のオルフェンズ第41話を観ることになりました。
そして・・・
その41話で、何かとんでもなく悲しい出来事が起きたそうで・・・・それを観た向さんは涙(と鼻水)を流して、
向:なんちゅうもんを作ってくれたんですか!ちょっと・・・外します。
って言って退室しました。
ここからなんですが・・・
その後の向さんの発言により、41話でアトラが死んじゃうという噂が流れることになったんです。
スタッフ:どうしたんすか?(笑)
向:こんなことありますか?
スタッフ:何があったんですか?(笑)
向:悲しいことがありましたぁ!(スタジオ爆笑)
向:宮田さん、とんでもないことが起こります。
宮田さん:いやなに?なに!?
向:とんでもない、悲しみがあなたを襲います。頑張って耐えてください。ぼくは、た、た、耐えられませんでした。
宮田さんはアトラのことを『こんな子を彼女にしたい』と言うくらい大好きなんです。向さんはそんな宮田さんにピンポイントで、『とんでもない悲しみがあなたを襲います』とか言ってたので、
まさか41話でアトラに何かあるのか?死んじゃうの?
と考えてしまうのが自然な流れだったんですよね。番組内ではそれには触れられてなかったですが。
これにはほんとにびっくりしました。
ほんとに41話でアトラが?
いやないない。
ないですないない。そんなはずない。意味がないですよ。
三日月とオルガが別れたあと(あるのか?)は、アトラにはクーデリアと三日月のハーレムを作ってもらわないといけないですし(⇒38話でアトラがクーデリアに子作りをお願いしたのはなんで?)
話の流れ的にもあと3話でアトラちゃんがどうにかなるなんてありえないでしょ。あるとしたら、襲撃を受けたり戦闘に巻き込まれるとか・・・いや~ないない。
流れ的に自然なのは、むしろラフタとかアミダとかだと思うんですけど・・・
キスマイの宮田さんはラフタに一目ぼれしたことがありますし。
でもラフタやアミダで向さんがあそこまで涙(と鼻水)流すかな~と違和感を感じてたりもします。
向さんがあそこまで涙(と鼻水)を流すということは、もっと身近な女子キャラか、感情移入した男キャラ(アキヒロとか?)がどうにかなる気もします。
いや~でもやっぱり怖いですねアトラちゃん。
気になってしょうがないです。1月29日まで遠すぎます。
まとめ
番組の中で向さんが長井監督に『もう誰も死にませんか?』って聞いたら、長井監督は『どうですかねぇ・・・みんな生きるために努力しているキャラばかりなので、精いっぱい頑張るんじゃないかと思うんですけども、うん?・・・・・うん』
という反応だったので、これからも誰がどうなるかは予想できません。今まで通り、容赦ない現実がファンに起こることは間違いなさそうです。
とりあえず今ファンにできることは、41話が終わった時点で、アトラちゃんが元気に生きていることを祈るだけですね。
頑張りましょう。
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