耳をすませばと猫の恩返しとの繋がりは?原作どうし関係があった?

ジブリアニメの「耳をすませば」と「猫の恩返し」の繋がりについて面白い話がありますね。都市伝説、と表現されることもありますが、この2作品には繋がりは間違いなくありそうです。

例えば、主人公が猫に導かれるというストーリーや、両作品にムタやバロンが出てくるとか、いろんな共通点があるんですよ。

ちょっとまとめてみました。

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耳をすませばと猫の恩返しの繋がりは?

「耳をすませば」と「猫の恩返し」の共通点としては、まずはあらすじですね。

主人公が猫に導かれる、という点です。

「耳をすませば」は主人公の雫が、父が勤務する図書館へお弁当を届けに向かう電車の中で、1匹の猫(ブサカワ)に出会います。

その猫は雫と同じ駅で先に降りたので、雫は猫の後を必死についてきました。そしてたどり着いたのは、男爵という猫の人形が置いてある、アトリエ「地球屋」でした。

「猫の恩返し」では、主人公のハルが、猫の国で猫にされた後、ある猫(やっぱりブサカワ)の案内で猫の事務所にたどり着き、猫男爵バロンと出会います。

比べるとまったく同じ流れですね。

そして次に、

主人公を導くブサカワ猫の名前が同じ、という点です。

主人公を案内する猫はムタですね。

「耳をすませば」の案内猫は野良猫で名前は決まってないんですが、街の人たちには慕われていて、いろんな名前をつけられてるんですね。

天沢くんからは「ムーン」と呼ばれていましたが、ある家に住む男の子には「ムタ」とも呼ばれてました。

「猫の恩返し」では、猫の国でハルを案内した猫は「ムタ」という名前です。

さらに、

主人公と深くかかわる猫の名前も同じ、という点もあげられます。

バロンですね。

「耳をすませば」ではアトリエ地球屋においてある猫の人形として最初は登場します。地球屋の主人の西さんは、その人形を「男爵」と呼んでましたが、「男爵」はバロン(Baron)の日本語訳なんですね。

「猫の恩返し」に出てきたバロンと見た目の雰囲気も似ていますね。

最後に、両作品の原作です。

「耳をすませば」の原作名は、「耳をすませば 幸せな時間」というマンガで、作者は柊あおいさんです。

「猫の恩返し」の原作名は、「バロン 猫の男爵」で、これも作者は柊あおいさんです。

ジャケットにも同じ男爵っぽい猫がいますね。ムタもいます。

実はこの「バロン 猫の男爵」は宮崎駿さんが柊あおいさんにリクエストして描いたものだったんだとか。

ちなみに・・・・

「猫の恩返し」は、「耳をすませば」に登場する月島雫が描く小説の物語、という説もあります。

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「耳をすませば」で、雫は地球屋に置いてあった猫の人形である「男爵」に強く惹かれます。

雫は当時中学3年生で高校受験の真っ最中でしたが、フィクションの小説が好きで大量に読んでました。物語が好きだったんですね。

そんな雫が現実世界の地球屋で出会った人形の「男爵」で、いろんな想像を膨らませてました。

そんなときに雫は、天沢くんの自分の夢に向かって努力している姿に恋をして、そんな彼に追いつくために、「男爵」を主人公にした物語を書くことを決断しました。

自然な流れでその物語の舞台は、現実世界とは離れた雫の想像の世界になります。

その世界観はまさに「猫の恩返し」のそれにそっくりでした。

これも両作品の、かなりリアルな繋がりですよね。

余談ですが、「平成狸合戦ぽんぽこ」と、「耳をすませば」にも繋がりがあるという話もあります。

 

 

「平成狸合戦ぽんぽこ」で狸たちが人間から護ろうとした森は開発され、多摩ニュータウンになり、その団地に「耳をすませば」の主人公、月島雫が引っ越してくる。

そして大人になった月島雫が「猫の恩返し」という題名の物語を書いた

という繋がりです。

こんなにつながるとワクワク感がさらに高まりますね。3作品も一気に観たくなります。

さらに余談ですが、

「耳をすませば」の中で、天沢くんが図書館で、「千と千尋の神隠し」の原作となった小説、「霧の向こうの不思議な町」を呼んでました(笑)

こんな細かい繋がりがジブリ好きとしてもうれしいところですね。

まとめ

今回はジブリアニメの「耳をすませば」と「猫の恩返し」、ついでに「平成狸合戦ぽんぽこ」や「千と千尋の神隠し」の繋がりについてまとめてみました。

「耳をすませば」と「猫の恩返し」と「平成狸合戦ぽんぽこ」の繋がりに関しては、ジブリの都市伝説、の部類に入るそうですが、トトロや千と千尋の都市伝説に比べるとかなり信ぴょう性の高い方だと思います。

これを踏まえてもう一度観たいですね。

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