2月2日の国会で民進党の緒方林太郎議員が、共謀罪についての質疑でいつもどおりはっちゃけていたそうで、トレンドに名前が挙がってました。
「それ(共謀罪)を呼び名を変えるという事はおかしいですよ?おかしい。本当におかしいと思いますよ。これはただの印象操作ですよ」
と熱心に話していたそうです。
どうやら共謀罪をテロ等準備罪という名前に変えることに反対していたみたいですね。
それにしても一体なにをそんな必死に反対しているんでしょうか?
テロを未然に防ぐための法案に大反対する人たちって・・・まさか・・・
・・・いえいえ、おそらくは過剰な捜査や冤罪の心配をされておられるのでしょう。なんて志の高い人たちでしょうか。頭が上がりません。
ところでこの緒方林太郎議員っていったいどんな人なんでしょうか?ちょっと気になったので調べてみました。
緒方林太郎の家族は?嫁の名前真理で娘がいる?
緒方議員のご家族の情報は調べてもあまり出てこないんですが、お嫁さんと娘さんがいるという噂はありました。
お嫁さんのお名前は真理さんというそうで、同じく元外務省勤務の女性だそうです。
緒方議員の経歴ですが・・・
緒方議員は現在44歳。1973年1月8日生まれです。
福岡県北九州市出身で、東大の文一に合格します。
でも3年生の時に外交官の試験に最年少で合格して大学を中退して、その9年後の2005年に外務省を退職、さらに2年後の2007年に今の福岡の北橋健治市長の選挙スタッフになり、
同年に民主党福岡県第9区総支部長(福岡県連副代表)に就任して、彼の民主党(民進党)人生が始まります。
彼が掲げる政策としては
- 選択的夫婦別姓制度の導入に賛成
- 永住外国人への地方選挙権付与にどちらかと言えば賛成
- 日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としている
- 女性宮家の創設に賛成
- 北朝鮮による日本人拉致問題が政治利用されていると指摘
・・・などです。
そしてもちろん、テロ等準備罪の法案に大反対です。
う~ん・・・民進党の鑑って感じですね。
最近では国会で、『政治利用だ』『印象操作だ』という自らが発した言葉がそのままブーメランになって返ってくる、ということでツイッターで話題になってますね。
まとめ
今回は緒方林太郎議員の名前がツイッターのトレンドに上がっていたので、そういえばどんな人なんだろう?ということで調べてみました。
彼の振る舞いにはもちろん賛否あるとおもいますが、組織にはああいったタイプの人材は必要なんだと思います。
- 何も考えずに言われたことを妄信して最後まで貫き通せるタイプ
- ヘイトを一身に集めても平気なタイプ
そんな人材が組織にいてくれると、頼もしいものです。
結局ほめてるのかけなしてるのか微妙になってきてますが、どちらでもありません(笑)
日本が(日本人が)よくなるための国会での議論なら大歓迎なんですが・・・・そんな未来はまだまだ先になりそうですね。
あ、緒方さんカッコイイよね!
千葉県の旧民主党元衆議院議員に緒方さんに似たイケメンが市川市市長選に出馬して投票数1位なのに法定投票数に達しないとかで再選挙だとか!!!
民主党出身議員ってカッコイイ人多いなぁ〜!
細野さんもそうだったし…。前原さんもか。
細野さんも前原さんも民主党やめたでしょ!
議員は顔じゃなくて実績を見てあげてください。