てるみくらぶ被害者の会の弁護士名は?政治的意図はあるの?

2月に経営破たんした旅行会社「てるみくらぶ」の被害者となってしまった人たちが集まって、4月23日に記者会見をおこなって

「被害者の会」

を正式に発足させました。

この会の発起人となった人は、自らも被害者となってしまった29歳の男性なんだそうですが、ツイッターの公式アカウントや、弁護士の呼びかけなどで15人が集結しました。

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この「被害者の会」の目的は、被害回復に向けた法的手続きや、破綻に至る経緯の調査、ということで、

具体的には、支払ったお金の回収や、てるみくらぶへの損害賠償請求や国への責任追求などを目的とした団体、ということになります。

今回のてるみくらぶの破綻による被害者にとっては、頼もしい存在になるかもしれませんね。

ただ、

この「被害者の会」について、ネットではさまざまな意見が飛び交っていて、賛否に分かれているようです。

被害者の会の賛否について

今回結成された「てるみくらぶ」被害者の会を応援する人は、被害者となってしまった人たちはもちろん、彼らに共感する人たちになると思います。

旅行というのは、精神的にも体力的にも疲弊した日常から自分を解放させるための、数少ない手段ですし、

たとえ今回の被害の当事者じゃなかったとしても、とても他人事ではない、と共感する人もたくさんいたはずです。

格安旅行会社は「てるみくらぶ」以外にもたくさんあるわけですし、今後こういったことが二度と起きないようにしたい、という思いから、

「被害者の会」の今後の動向に興味がある人も少なからずいるはずです。

 

でもその一方で、ネットではそんな「被害者の会」のことを少々うがった見方をする意見もたくさん上がっています。

例を挙げていくと・・・

何の意味があるの?

国には責任なんてないよ

訴訟があっても利益を得るのは弁護士だけ

お金がないから破たんしたのに、どこからお金を取るの?

もし手元にいくらか金が戻ってきても、それがその訴訟にかかる費用、労力を上回るわけがない。

などの見方もあるみたいですね。

 

たしかに、「被害者の会」が結成されたニュースを見て、代金の弁済制度の不備を国に訴える、という話を聞いて

「?????」

と思った人もたくさんいたみたいです。

まあこんなご時世ですから、日弁連の弁護士などが国に責任を追求する、という話を聞くと、どうしても政治的意図を感じてしまう人が多いんだと思います。

また実際に、「てるみくらぶ」の破綻による被害者たちに対して、詐欺の目的で「被害者の会」の結成の話を持ち掛ける人たちもいた、という報道も過去にありましたし、

疑わしい目で見てしまう、という人がいるのも理解はできます。

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もちろん、今回の「被害者の会」は実際の責任ある弁護士の名前や地位も公表して、メディアで正式に発足したので、詐欺などではないですが、

そういった今までの経緯や今の日本の風潮から、

「被害者の会」の弁護士は誰なの?

と気になる人も多いみたいです。

被害者の会の弁護士名は?

「被害者の会」が結成を発足した記者会見には、中川素充(なかがわもとみつ)氏という弁護士が出席していました。

記者会見の内容を見ると、彼が「被害者の会」の活動に深くかかわる弁護士なんだろうという予想はできるんですが、

中川素充弁護士は自らのツイッターで、

アドバイザーとして参加しましたが、現時点では、代理人として就任していません。

と明言しています。

なので、彼以外に「被害者の会」の代理人が立てられることになる可能性が高いですね。

今のところは公表されてないですが、現在多くの弁護士が営業に出向いているのかもしれません。

 

ちなみに、中川素充弁護士ですが、

彼は新宿に事務所を構える弁護士で、過去には薬害肝炎訴訟など裁判のほか、薬害防止などの案件に携わったり、福島原発被害首都圏弁護団の共同代表でもあるので、

対「政府(国)」の訴訟でかなり大きな仕事を専門的にやっていますね。

今回の「被害者の会」のアドバイザーになったのも納得できます。今後の代理人も、彼による人選で決められるかも知れません。

まとめ

今回は、4月23日に「てるみくらぶ」の被害者の会が正式の発足したことを受けて、ネットではいろんな賛否の意見が飛び交っていたので、

それらをまとめたり、思うことを書きました。

いずれにしても、海外旅行の関するトラブル、というのはもはや他人事でなはいですし、

ましてや旅行代金に関するトラブルなんて、これからも身近にいくらでも起こりうることです。格安旅行会社は「てるみくらぶ」以外にもたくさんあるからですね。

人は旅行が好きですし、こんな時代なので「千円でも安く」旅行がしたい、と思う人がほとんどだと思います。

そんな人たちがこれから今回のような被害にあわないために、「てるみくらぶ破綻」という出来事を風化させない、という点では、

「被害者の会」はとても意味のあるものだと思います。

これから代理人の弁護士となる人や、実際にこの団体を主導する人は、ただのお金儲けに走らずにそういった使命感を持って活動をしてほしいものですね。

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