芦田愛菜さんがどんどん大人になっているという話題がネットでちょくちょく上がってますね。
まあ大人といってもまだまだ12歳なんですが・・・たしかに最近かなり落ち着いた雰囲気を出しているように見えますね。
芦田愛菜さんといえば「マルモのおきて」で鈴木福さんと共演していた時のイメージが一番強い、
という人もたくさんいると思います。
あの頃の芦田愛菜さんはほんとにちっちゃくてかわいい子供、という感じでした。
そのときの印象が強いので6年たって12歳になっただけでも、大人になったな~と思ってしまうんでしょう。
今では芦田愛菜さんは慶応義塾中等部に通う中学生です。
言うまでもなく、慶応義塾なんてめちゃくちゃ努力しないと合格しない難関校ですが、
芦田愛菜さんは芸能界の仕事をバリバリこなしながらしっかり結果を出しました。
そのせいか、
芦田愛菜さんは最近クイズや、「ためになる系」のバラエティに出演するようになってますね。
大人よりも大人っぽくて賢い、というイメージをテレビが創ろうとしている印象があります。
そんな最近の芦田愛菜さんをテレビで見ていると、大人っぽくなったと感じることももちろんあるんですが、
芦田愛菜さんって色白だな、てか肌綺麗だな、と思うようになりました。
ネットの反応を見ても、そう思っている人も多いようです。
もちろん、
テレビの映像で綺麗に見えるようなメイクをしているんだとは思いますが、それだけではないような気がします。
日本人の女性は色白にあこがれる傾向にありますし、最近は男でも色白の方がモテたりするので、
芦田愛菜さんみたいに色白になりたいと思う人も多いんじゃないでしょうか。
彼女はなんで色が白くて肌がきれいなんでしょう?
芦田愛菜は色白で肌綺麗だけどなんかやってるのかな?
肌が白い理由としては、色素(メラニン)の量が多いからだそうですが
これは生まれたときから個人差があり、年齢を重ねるたびにその差が顕著になってきます。
生まれたときから、メラニンの量に個人差があるということは、その原因は「遺伝」であることが考えられますね。
遺伝といってもいろんなパターンがありますが、直接遺伝(両親のどちらかからの遺伝)が多いみたいです。
ネットで調べると、
主人は色黒、私は色白。
長男次男は色白。
末の長女は色黒でした。
私→色黒
旦那→色白
結果、娘→色白
主人は色黒、私が色白
これは我が家に限ったことかもしれませんが、
娘は肌の色も顔も主人にそっくりです。性格は私似かもしれません。
などの具体例がたくさんみつかります。
ただ、
生まれたときから小学校低学年までは色白だったけど、部活などで屋外でやるスポーツを始めたるなどの習慣が変わることで
日焼けを繰り返して色黒になることもあるそうです。
そう考えると、
肌の色は遺伝だけじゃなく、成長とともに起こる体質の変化などで決まることもあるということになりますね。
ということは
芦田愛菜さんは両親のどちらか、もしくは両方が色白で、
さらに肌のメラニンが増えるような体質の変化が起きなかったということなのかもしれません。
もちろん、
芦田愛菜さんが色白をキープするための努力をしていたことも考えられます。
というか芦田愛菜さんは女優なので、お肌などの見た目のメンテナンスは仕事そのものです。
芦田愛菜さんのような女優やアイドルで、明らかに他よりも肌がきれいな人もいますが
彼女たちはいったいどんなメンテナンスをやってるんでしょうか。
誰でも色白なれる?色白になる方法はあるの?
色白になりたい、という想いは思春期から大人になるにつれて強くなってくるそうですが、
少しでも色白になる方法としては、
美白美容液や美白クリームを毎日つかってスキンケアをバッチリすることですね。
その理由としては、
そういったスキンケア製品にはメラニンを抑える効果がある成分や、
メラニンが含まれた古い角質を剥離する成分が含まれているからです。
例えば・・・
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- リノール酸
- アルブチン
- コウジ酸
- プラセンタエキス
- 4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
- ニコチン酸アミド
・・・などですね。
成分表示を見るとこういった成分が記載されています。
なので、スキンケアを毎日しっかりするだけで少しずつ色白になっていきます(というかクスミが取れて透明感が出てくる?)。
そしてあたりまえですけど、高級な化粧水や美白クリームの方がその効果が大きいです。
芦田愛菜さんなどの女優さんが使用する化粧水や乳液は、それはもうめちゃくちゃいいものを使ってるはずです。それが仕事ですし。
特殊な仕事についている人以外は、高級なものよりもずっと使い続けられるような値段の物を選んだ方が良さそうですね。
ただ、
美白美容液や美白クリームを使っても、元の肌色より白くしたり、一瞬で肌を白くすることはできません。
また、
睡眠などの生活習慣や食事を変えることで色白対策になるという情報もたくさん見つかりますが、
その情報のどれもが、地黒の人を色白にする方法ではなくて、黒ずみや顔全体のくすみを予防する方法ですね。
どうやら元の肌よりも色白になる方法は無いみたいです。
美容整形であっても、美白点滴やそれ以外の治療でも難しいそうです。
ハイドロキノン軟膏を皮膚に塗り続ければ多少白くなる可能性はありますが、
塗るのを止めれば戻りますし、コスト的にも毎日全身に塗り続けるのは難しいです。
シミ取りレーザーとかフォトフェイシャルなども、シミやくすみを薄くしたりすることはできますが、
地黒の人を色白にすることはできないんですね。
そう聞くと残念な気持ちになる人もいると思いますが、
個人的には、色白(と言われている)の人よりも、
スキンケアや食事などの生活習慣から、美容を追求している人のほうが肌が綺麗なイメージがあります。
その一方で、
色白の(と言われている)人は遠くから見ると綺麗に見えますが、近くで見ると肌荒れが目立ってることも多いです。
もちろん、色白でありながら肌も綺麗な完璧な人もいますが、そこまでいくと羨ましいとしか言えないですよね。
ただ、
そこに一歩でも近づこうとすることはとても大切だと思いますし、しっかりとメンテナンスをしている女性はとても魅力的だと思います。
芦田愛菜さんはもともと色が白くて、仕事柄メンテナンスもしっかり行ってきたから今があるはずです。
芸能事務所やキャラクターによって違うのか、アイドルで肌がきれいな人はあまりいない気がしますね。
ファンでやドーランを塗りたくっているイメージがあります。
芦田愛菜さんは女優ということもあり、日々の食事や睡眠などの生活習慣から、スキンケアなどのメンテナンスを怠らずに続けているんだと思います。
まとめ
まだ12歳なのに、どんどん大人になっている芦田愛菜さんですが、これからは今まで以上に美容に気を使ってもっと綺麗になっていくんでしょうね。
慶応中等部に入学して、今から東大を目指しているそうなので、これからはインドアな生活をすることになるんでしょうか。
そうなると、日焼けなどで肌質(体質)が変わるというリスクからも遠ざかりそうです。
いろんな意味でうらやましい限りですが、10年後とかどうなってるんでしょうね。
凄い美人になってたりして。
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