この世界の片隅にの白木リンの生い立ちや屋根裏にいた理由は?

【ネタバレです】

この世界の片隅にがついにドラマ化していい感じですね。

ドラマの出来は凄くいいと思いますし、原作ファンとしてはうれしい限りです。

アニメ映画や原作漫画を出来るだけ再現してくれるし、プラスアルファのオリジナル要素も盛り込んでくれてます(現代編とかいうよくわからいないエピソードもありますが・・・)。

例えば・・・ドラマの第一話では、りんが屋根裏から出てきて(リアルすぎてマジでビックリしましたが)、すずが出してくれたスイカを食べて、ばあちゃんに着物をもらったあと、りんが追手に見つかってすぐに連行されていったところはオリジナルのシーンでしたね。

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おばあちゃん:ごめんね、なんもしてあげれんで。これ着んさい。すずからじゃ。

りん:ええん?

追手:おった!おまえりんリンじゃの?こっちこい!せわやかすな!

おばあちゃん:こどもに手を上げちゃいけん!

リン:これ(着物)・・・

おばあちゃん:ええよ。持っていきんさい

リン:ありがと・・・

 

ドラマではリンは屋根裏に隠れていた時点ではまだ逃げ切っていなかったんですね。これから彼らよって遊郭に売られていくんでしょうか。

まだまだオリジナル要素が入り込む余地がたくさんあるので、白木りんがすずに再開するまでの経緯をこれから見守りたいですね。

ちなみに、あの屋根裏から出てきた座敷童が白木リンであるという描写は、アニメ映画ではエンドロールの最後に、漫画では本編で描写されています。

原作漫画では、本編の41話「りんどうの秘密」に出てきます。

電子書籍版でいうと、下巻(171ページ~)に掲載されていて、そこでは白木りんの生い立ちも簡単に描写されています。

 

【原作ネタバレ】白木りんの生い立ちや屋根裏にいた理由は?

原作の漫画でもアニメ映画のエンドロールでも、時限式の不発弾で失われた「すず」の右手が、「すず」の意志から離れて「白木りん」の物語を描いていきます。

おそらくドラマでも大きな変更はないでしょう。そこでは「白木リン」の生い立ちや屋根裏部屋にいた理由、遊郭で働くまでの経緯が簡潔にまとめられています。

 

貧しくて子だくさんの家に生まれた「白木リン」は、口減らしとしてお金持ちの家の子守りとして売られます。「リン」は小学校に半年だけ通ったということなので、当時小学校1年生だったんでしょう。

そして売られた先での重労働に耐え切れずに「リン」は逃げ出します。

そして「リン」の逃げ出した先が、あの草津の「すず」のおじさんの家の屋根裏でした。「リン」はしばらくはそこにいたみたいです。実はおばあちゃんだけが、屋根裏に「リン」が住みついていることを知っていたみたいですね。

「リン」が「すず」に見つかりながら食べ残しのスイカにかじりついているシーンもありますし、「すず」のおばあちゃんが「リン」のために着物を作ってあげているシーンも描かれています。

その後「リン」は草津のおばあちゃんの家を出て、汽車に飛び乗って呉に行き着きます。そして呉駅で女性に声をかけられて、そのまま朝日遊郭の下働きをすることになり、成人を迎えると二葉館で遊女として働きます。

そして「リン」は、客として来た周作に出会って周作の優しさに触れて恋に落ちる・・・そんな物語がつづられています。

「リン」は最後にはあんなことになってしまいますし、とても切ない話ではありますが、この話を読むと、

あのとき「すず」が見た、屋根裏から出てきてスイカの食べ残しをかじっていた女の子は「白木リン」だったということがわかります。

また、

子供のころから過酷な環境で必死に生きて生き抜いてきた「リン」の逞しさや、彼女のすずに対する優しさや友人のテルちゃんに対する思いやりのルーツを一瞬ではありますが、垣間見ることができます。

アニメ映画ではあまり出てこなかった「白木りん」ですが、原作ではかなり重要な人物なのでドラマではしっかりと描写してほしいですね!

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