ハウルの動く城のマルクルとは何者なの?変装やセリフもかわいい

アニメ映画「ハウルの動く城」に出てくるマルクルなんですが、彼はいったい何者なんでしょうか?

作中では小さいけどしっかり者で、ハウルが運営するポートヘイブンの魔術師ジェンキンス(ハウル)の助手、キングスベリーではペンドラゴン(ハウル)の助手として働いているしっかり者です。

あのちっこさで敬語を完璧に使いこなし、お店に来るお客さんには王様の使いから女の子に至るまで、へんな風貌に変装して見事な接客を見せつけてくれました。ほんとによくできた子です。

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その反面、食べ方が汚い(ハウルのベーコンエッグの)という子供らしい一面もあり、声も可愛いし魅力的なキャラですよね。

マルクルはソフィーにもすぐに懐いて大好きになりました。

印象的なシーンとしては、ソフィーの母がサリバンに脅されてソフィーに会いに行き、カルシファーの力を弱める呪いを届けた後、マルクルがソフィーに抱き着くシーンが挙げられます。

変装マルクル:ソフィーも行きたいんか?
変装マルクル:さっきの人(ソフィーの母)がそう言っておったぞ
ソフィー:そうね、仲直りできてよかった。

素マルクル:ソフィー、行かないで!
素マルクル:ぼく、ソフィーが好きだ。ここにいて!
素マルクル:ぼくら、家族?

と、いきなり見てる人の心を揺さぶるシーンをブッコんで来てましたね。

ところで、そんなちっこくてしっかりもののマルクルですが、アニメ映画の「ハウルの動く城」ではマルクルが誰なのか、正体などは詳しく触れていませんでした。

わかっていることは、商売人としてのハウルの助手であり、魔法使いとしてのハウルの弟子だということくらい。

マルクルの生い立ちとかハウルとの出会い、ハウルの城に住むようになったいきさつについては描かれてませんでした。

まあそもそも「ハウルの動く城」には他にも語られないことが多すぎるんですが、マルクルのこともそのうちの一つですね。

そして「ハウルの動く城」で語られてないことのほとんどのことは原作で語られていて、やっぱりマルクルのことも原作では少し語られています。

マルクルとは何者なの?生い立ちやハウルに出会うまで

でも実はですね、原作ではマルクルという名前の人物は存在しません。マルクルはアニメ映画オリジナルのキャラなんですよ。

ただ、原作にもハウルの城に住んでいる少年は同じように存在して、彼もハウルの商売の助手であり、魔法の弟子でもあります。そして彼はアニメのマルクルと同じ立ち位置でアニメと同じようにソフィー絡んでいきます。

その少年の名は、マイケルです。年齢は15歳でわりと長身で品がある顔立ちをしています。

「マイケル」「マルクル」・・・名前も似ていますが、キャラ設定はまったく同じなので、原作に出てくるマイケルの生い立ち=マルクルの生い立ちということで間違いはないと思います。

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原作に書かれていたマルクル(=マイケル)はかなり過酷な環境で生きてきました。

マルクル(=マイケル)はハウルに出会ったときは孤児だったんです。彼は漁師の家に生まれたんですが、両親が死んでしまい、引き取り手もいませんでした。

家賃が払えるはずもなく、彼は家を出てホームレス生活をすることになります。でも、いつも誰かに見つかっては追い払われていました。

そこでマルクル(=マイケル)は、誰も人が来ない場所を探した結果、そこがポートヘイブンにあるハウルのお店「魔術師ジェンキンス」の前だったんですね。

今でこそ、ハウルのお店は王様の使いから小さな女の子まで、たくさんの来客があるんですが、当時は開業したばかりだったので「あの店には悪魔がいる」と噂されてて誰も寄り付きませんでした。

だからマルクル(=マイケル)はここなら誰も来ないだろうと、ホームレス生活を送る場所としてハウルのお店の前を選んだんです。

マルクル(=マイケル)は二日間、ハウルの店の戸口にもたれて寝ていたら、ハウルがパンを買いに行こうと扉を開けたスキに、マルクル(=マイケル)はそのまま城の中に転がり込みました。

そこでマルクル(=マイケル)はカルシファーとすぐに仲良くなり、ハウルもそれが気に入ったみたいで一緒に住むことになったんですね。

 

以上が、原作で語られていたマルクル(=マイケル)の生い立ちとハウルに出会うまでのいきさつです。

原作では、マルクル(=マイケル)は自分を引き取ってくれたハウルの役に立つために、必死で魔法の勉強をしたり、お店の雑用や、ハウルが苦手なお金の管理をしたり、カルシファーと一緒にへそくりを貯めたりしているんです。

ハウルはマルクル(=マイケル)に毎日のように魔法の宿題を出して、マルクル(=マイケル)は頑張ってそれを解いています。

微笑ましいですね。

そんな背景を知ってからアニメの方の「ハウルの動く城」を見ると、また面白さが倍増します。

というか・・・最初に話した、アニメでマルクルがソフィーに抱き着くシーンをみると涙が出るようになりますよ。

マルクル:ソフィー、行かないで!
マルクル:ぼく、ソフィーが好きだ。ここにいて!
マルクル:ぼくら、家族?

ハウルに出会ってから、マルクルには新しい家族ができたんです。ハウルとカルシファーやソフィーそして犬のヒン。ほんとに良かったとしみじみ思います。

「ハウルの動く城」は魔法がある世界のお話なので、人間に見えて実は魔女だったり悪魔だったりするんですが、マルクルの正体はれっきとした人間であり、過酷な人生を送ったおかげでハウルたち家族と出会い、今はとても幸せに暮らしているということでした。

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