はるかぜちゃんのいじめに対する考え方&指摘が凄い説得力!

鋭い指摘をすることで定評のある声優のはるかぜちゃんが、いじめに対する自身の考え方をツイッターにアップしました。

その内容がめちゃくちゃ凄くて説得力がある、と話題になってます。

はるかぜちゃんが今回の指摘をするきっかけとなったのは、部屋を片付けていたら、昼の情報番組『バイキング』の進行台本が出てきて、そこでいじめの問題がとりあげられたことを思い出したからだそうです。

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それは『バイキング』の8月15日の放送回の台本で、若者VS大人で、イジメのことについて議論する企画があったときのものです。そこでイジメられる方にも原因がある、という話が番組内でされてたんですね。

そこで、YouTubeの動画再生回数13万回の中学生ラッパーのけーごさんが、自らのいじめられた壮絶な過去を公開していました。

  • 彼は中学1年の時にいじめられていた子を助けたら、今度は自分が標的になり
  • そこからlineのグループから外されたり
  • 呼び出されて殴られたりするようになり
  • まわりの大人に相談しても助けてもらえず

途方に暮れていたところにラップと出会って、けーごさんはそれをYouTubeにアップして有名になったという過去を彼は持っていました。

番組では、彼のケースを一例として、

『いじめられる側に原因がある、発言が許せない!』という意見に対してどう思う?

という議論が、若者VS大人でされました。

そこで『異議あり』を唱える人が若者、大人、両方にいました。

ようするに『イジメられる側にも原因がある発言は許す』という意見が少なからず上がったんですね。

ちなみに出演していたはるかぜちゃんは『納得』という意見でした。『許さない』という立場でした。

最終的には、イジメられる側に原因があるという大人の意見は理解できない、が多数派になって終わりました。

そのバイキングに出演していたはるかぜちゃんが、自身のイジメに対する考え方を改めてツイッターで公表したんですね。

それが本当に説得力があって、これがいじめ問題の最後の答えになるのかも、と思ってしまうほどの指摘でした。

ちなみに彼女は現在15歳です。

まずは、はるかぜちゃんからの結論から

いじめられる側に原因があるか聞かれたら
完璧な人間はいないので
ある、と答えざるをえません
けれどそれは、いじめる側が原因を相手の中に「見つけた」だけのことだと思います
まずいじめる側に、誰かをいじめたいという目的(結果)があって
その目的に向かって、原因を探し出されたのです

はるかぜちゃんのツイッターより引用

もうこれだけでも納得してしまいます。

まずは目的→原因探し。同じ(決めつけられた)原因を持っていたとしても、その全員がイジメられるわけではないんですね。

この結論から、はるかぜちゃんは自分の実体験を一例として挙げてくれています。

少し自分語りをします
ぼくが小学校のときに声優を目指していると言ったら
ある人が「テレビのバラエティにしか出ていないくせに」「声優学校にも行っていないくせに」と言って、ぼくのことを笑いました

そのあと、ぼくは声優学校に通える年齢になったので声優のレッスンに通いはじめました
するとその人は「いくら声優のレッスンだけ受けても、テレビに出ているやつなんかダメだ。本気で声優になりたい人は真剣に舞台で芝居をやっているんだ」と言って、ぼくのことを笑いました

そのあと、ぼくは偶然にも舞台と出会い、すっかり舞台の面白さにハマり、いま舞台のお仕事をしているのですが、
その人は「あいつは落ちぶれてテレビにも出してもらえなくなって、小劇場にしか出られなくなったから、声優になんかなれない。」と言って、やっぱりぼくのことを笑っています(笑)

何が言いたいかというと、いじめられる側からいくら「いじめる人に言われる原因」を取り去ったとしても その人の中にある、他人をいじめたいという「結果」が変わらない限り 人は、永遠にいじめられ続けるのです

いま、誰かにいじめられていて「自分にも原因があるから仕方ない」とか、「悪いところをなおせばいじめられなくなるかも知れない」とか考えて苦しんでいる人がいたら ぼくの①から④までの話を何度か繰り返し読んで、③のところで思い切り吹き出してみてください。

これを読めば、変わる必要があるのはいじめられる側ではなく、いじめる側であるということ。 そして、いちいち人の意見に振り回され、他人の望む自分になることのバカバカしさが分かるでしょう。

今の自分を変えたいと思う、それはとても素敵なことだよ 誰だって今日より明日の自分がかっこよくなった方が嬉しい… でもそれは自分自身のためにやってください! 「いじめられない自分」ではなく、「自分がなりたい自分」を目指して その姿に少しでも近づけるよう、頑張ろうね(*´ω`*)

いじめられる側に原因があるのは いじめる側に「いじめをしたい」という結果があるからです。 原因があって結果があるのではなく 結果があって原因がある。 いじめる人が変わらなければ、 いじめられる人がいくら努力しても いじめが無くなることはありません。 自分の人生を生きてください。

はるかぜちゃんのツイッターより引用

これを読んだ人が、はるかぜちゃんにいろんな質問や意見をしているんですが、彼女はそれにたいしても説得力のある受けごたえをされていますね。

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その中でも、

鋭い指摘がまた心にささります(以下、すべてはるかぜちゃんのツイッターより引用)。

そもそもの悪意というものがなければ、 どんな原因も存在しないのです。 ちなみに1度引退して一般人になった時も、その人はいろんな理由をつけてぼくを攻撃していました(笑) 原因をいくら取り去っても 悪意が消えない限り、それは死ぬまで続くのです。

なぜ嫌いな人がいても、いじめたいと思わないのか。 それは、いじめという行為が 嫌いな人に自ら近づいて関わって行くという奇妙な変態行為だからで、 ぼくは変態じゃないからです✩(笑)

いじめられる方にも原因があるとか、 人間の本質だからって納得してしまうのは 女の人が襲われるのはスカートをはいていたから(原因)で、それが男の人のだからだ(本能)ってあきらめるのと同じ。 本質であれ本能であれ それが良からぬことならば、 人間らしく理性で行動を制御できるはず!

悪意も、人が人をいやだなーと思う気持ちもなくすことはできないけど 理性と思いやりを持って共存することはできる

いじめる人はいじめること自体が目的なので、どんな理由でもつけてきます。美人も金持ちも性格のいい人も、誰でもいじめにあう可能性があります。 でもあえて、いじめにくいタイプがあるとすれば「自分のことに集中していて、自分をしっかりと持っている人」いじめてもムダだし、疲れるだけだからw

このはるかぜちゃんの指摘の中に、いじめを少しでもなくしていくための答え、があるのかもしれませんね。完全になくすことは不可能だとしても。

この指摘は子供をもつ親もゼッタイ読んでおいた方がいいですね。

いじめのことで悩んでる人や、興味がある人で、もしまだ彼女のツイッターを見ていない人がいたらぜひ訪れてみてください。

https://twitter.com/harukazechan

また、こちらでわかりやすくまとめられてます。

http://togetter.com/li/1038210

以上です。

読んでいただいてありがとうございました。

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