金正男の死因は液体によるもの?毒物だとしたら種類や成分は何?

2017年の2月13日にマレーシアのクアラルンプール空港で、金正日氏の息子の金正男(キムジョンナム)氏がアジア人女性2人に、顔に液体をかけられたり毒針とされるものを突き立てられたりするなどして、亡き者にされた事件がありました。

今や世界中がその事件の真相を注目していますが、真相の解明にはまだまだ時間がかかりそうです。

今回は金正男(キムジョンナム)氏の死因の一つじゃないか?と言われている、顔にかけられた液体が何だったのか、という疑問についてまとめました。

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金正男(キムジョンナム)の顔にかけられた液体の正体は?

金正男(キムジョンナム)氏の顔にかけられた液体についてはネットやメディアでも予想がされています。

たとえば、VXガスじゃないか?とか蛙やフグの毒じゃないか?・・・という意見がありますね。

でも今のところは、その液体を構成する成分などの正体はわかってません。

マレーシア警察が金正男(キムジョンナム)氏を11時間かけて司法解剖したんですが、死因すら公表はされませんでした。

日本のメディアによれば、金正男(キムジョンナム)氏の死因は毒である可能性が高いんですが、致命的となった原因とされる液体などに含まれる成分がなかなかわからない、と報道しています。

ちなみに以前から存在しているVXガスや生物の持つ毒だとしたら司法解剖すればイッパツでわかるらしいので、

テレビの報道などでは、

様々な毒性のある成分を組み合わせて作った、新たな毒物じゃないか、とか、新たな化学物質を使った可能性がある、などと言われています。

目的に応じて特別に生産した、より効果的な化学物質を使ったケースだと、成分の特定はかなり難航するそうです。

その仮説はかなり真実味のあるもので、その裏付けとなる情報が、2月20日に放送された朝の情報番組の「とくダネ!」で公開されていました。

その日の「とくダネ!」はクアラルンプール空港の防犯カメラ映像を独占入手した映像を公開していたんです。

その映像には、金正男(キムジョンナム)氏が犯行に遭遇してから、倒れて病院に搬送されるまでの一部始終が映っていました。

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その映像の中で一番気になったのは、クアラルンプール空港を歩いていた金正男(キムジョンナム)氏が、女性二人に襲われてから倒れるまでの時間が、9分も経っていたことでした。

つまり金正男(キムジョンナム)氏は、顔に液体をかけられてから9分間はピンピンして歩いていたんです。(追記その後の報道で9分間ではなく、30分間近く、とされました)

金正男(キムジョンナム)氏は、空港の警備員に顔に液体をかけられたと報告して、そのまま警備員に連れられて医療施設のカウンターに行きました。

そして金正男(キムジョンナム)氏はカウンターで状況を説明しているときに倒れて、体が硬直した状態でタンカで病院に搬送されてました。

この症状は、噂されているVXガスや生物の毒などの症状ではないので、この時のために製造した毒物ではないか、というのが専門家の一般的な見方なんだそうです。

たしかにこれだと、液体をかけてから大騒ぎになるまでかなりの時間を稼げるので、逃げる時間を確保する、という目的が果たされることになりますね。

しかも直接手を下したのはアジア人女性の2人だった、という手の込みようです。

この事件は3カ月前から綿密に計画されていた、との報道もありましたし、これからこの事件を発端に世界がいろいろと動きそうですね。


追記

2月24日にマレーシア警察が、金正男氏殺害事件で使われたのはVXガスだった、との分析結果(暫定)を発表しました。

まとめ

今回は、2017年の2月13日にマレーシアのクアラルンプール空港で、金正日氏の息子の金正男(キムジョンナム)氏が毒物とされる液体などが原因で亡きものになってしまった事件で、その液体の正体についてまとめてみました。

マレーシア警察は金正男(キムジョンナム)氏の死因も公表してませんが、世界中がこの事件の真相に注目してますし、

政治的にもかなり大きな影響が出てくる事件なので、一日でも早く真相を知りたいですね。それがこの先わかることがあるのかも疑問ですが。

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