小山田隆の経歴や出身高校は?退任するの早くない?

三菱東京UFJ銀行の頭取である小山田隆氏が退任することになりました。

小山田隆氏は去年2016年の4月に、三菱東京UFJ銀行の頭取に就任したばかりだったんですが、

かなり早いタイミングでの退任となって話題になっています。

退任の理由は「体調不良」ということですが、

いろいろと事情がありそうですね。

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小山田隆氏は大学を卒業してすぐに三菱銀行に就職して以来、

企画部門や大企業担当の営業部門などの主要部門を歴任して

30代にして将来の頭取候補と注目されて「プリンス」とも言われてきたそうです。

そんな小山田隆氏はどんな人なんでしょうか?

小山田隆氏はどんな人?経歴や学歴は?

小山田隆(おやまだたかし)氏は、1955年(昭和30年)の11月2日に東京で生まれました。

現在61歳です。

小山田隆氏の出身高校は東京都立戸山高校です。

戸山高校は都内で偏差値がトップクラスの高校であり、創業129年という歴史もあるせいか、

卒業生の中には政治家や官僚、大企業の社長などの著名人がかなり多いですね。

あの東条英機の母校でもあります。

東京大学には毎年10人前後、早稲田大学には毎年100人前後が合格しています。

小山田隆氏は戸山高校から東京大学経済学部に進学しました。

そして1979年に新卒で当時の三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入社しています。

小山田隆氏は若いころから主に国内の企画部門や、大手企業の営業部門でメキメキと頭角を現しました。

企画部といえば、銀行の心臓と言われるほど重要な部署ですし、小山田隆氏は財務省や金融庁にパイプがあり、

十六銀行と岐阜銀行の合併を実現させるなどして、

行内随一の切れ者、と言われることもあったそうです。

そしてまだ40代だった2005年5月に執行役員になっています。

それ以降は

2005年6月 三菱東京フィナンシャル・グループ執行役員。

2005年10月 三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役員。

2006年1月 三菱東京UFJ銀行執行役員。

2009年1月 BTMU常務執行役員。

2009年6月 BTMU常務取締役。MUFG取締役。

2012年5月 BTMU常務執行役員。MUFG取締役は退任。

2013年5月 BTMU専務執行役員。

2014年6月 BTMU代表取締役副頭取。

2015年5月 MUFG副社長執行役員。

2015年6月 MUFG取締役兼代表執行役副社長・グループCOO。

2016年4月 BTMU代表取締役頭取(現職)。MUFG取締役(現職)。

2017年4月 一般社団法人全国銀行協会会長。

という要職に就いていきます。

全銀協の会長まで務めているんですね。

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なんで退任することになったの?

小山田隆氏が頭取を退任する理由としては、ニュース記事では「体調不良」ということでしたが、

他にも理由はありそうですね。

これまでの三菱東京UFJ銀行の頭取は

  • 初代頭取の畔柳信雄氏が2006年1月から2008年4月まで
  • 2代目頭取の永易克典氏が2008年4月から2012年まで
  • 3代目頭取の平野信行氏が2012年4月から2016年まで

歴任してきたことを考えると異例の早さでの退任となりました。

小山田隆氏は、

国内では十六銀行と岐阜銀行の合併を実現させたり、

海外事業では会長の平野信行氏が主導したモルガン・スタンレーとの資本提携を下支えしたり、

2015年6月に持株会社の三菱UFJフィナンシャルグループが委員会設置会社に移行したあと

新設されたCOO(最高執行責任者)に就くなどの実績を積み上げてきたので、

頭取になることが確実視されていた人物でした。

ただその反面、

海外事業の経験が少ないことをメディアや関係者に指摘されることが多かったそうですね。

小山田隆氏はニューヨーク支店に在籍したことはありますが、

国際部門の経験はほとんどなかったので、海外事業を引っ張っていくには経験が不足しているなどの声も多かったみたいです。


次期頭取の三毛兼承氏についてはコチラでまとめています⇒三毛兼承の経歴や出身大学は?

会長の平野信行氏についてはコチラでまとめています⇒平野信行の年収や経歴と息子などの家族構成はわかる?


三菱東京UFJ銀行は三井住友銀行と並ぶメガバンクなので頭取にかかる重責は想像を絶するものだと思いますが、

それが体調不良につながったのかもしれませんね。

たしかに相当痩せていて、声も弱弱しいイメージもあります。

まとめ

今回は三菱東京UFJ銀行の頭取である小山田隆氏が退任することになったことを受けて、

ちょっと早い退任だったことが気になって、いろいろと思ったことをまとめました。

企業は大きくなればなるほど、代表が変わっても変化は少なくなりますし、

会長の平野信行氏の影響力もまだ強く残っているはずですが、

頭取が変わってこれから三菱東京UFJ銀行はどう変わっていくんでしょうか。

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