プミポン国王はなぜカリスマ?凄い&愛されエピソードまとめ

タイ王国のプミポン国王が亡くなられました。

このニュースを知った日本人のほとんどが、

  • プミポン国王って誰?
  • 名前カワイイ

と思ったと思います。

日本で普通に生活していると、世界の国のトップが誰なのかということにはそれほど興味を持つことはないですよね。

スポンサーリンク

でも今回のニュースを知ってなんか・・・ただ事ではない感が漂ってきました。

ヤフーニュースとかを読むほど・・・

なんかよくわかんないけどすごい人だったんだなぁ

・・・とようやく気づき始めるんですよね。

  • どうやら凄いカリスマ性のある人だったんだ、とか
  • それにまつわるエピソードもたくさんある、とか

調べるといろいろ出てきたのでまとめていきます。

プミポン国王の凄いカリスマ性が伝わるエピソード

まず、世界で最も在位期間(70年!)が長い君主だということは凄いことですよね。

これだけでも十分なカリスマ性を感じます。

長い間国民から愛されていたんでしょう。

暗黒の5月事件をサクッっと仲裁

プミポン国王は、あの暗黒の5月事件を、鶴の一声で解決させたというエピソードがあります。

この事件は、1991年にタイ王国の陸軍がクーデターを成功させて、翌年に首相に就いた軍人スチンダーに対して、バンコクで抗議デモをしている民間人を300人以上(正確な数字は不明)も犠牲にした事件です。

かなりぶっ飛んだ事件ですね。

ここから血で血を洗う闘争が起きるのかと思いきや、

プミポン国王はスチンダー首相と、民主化運動の指導者であるチャムロン・シームアンを王宮に呼び出して、

『いい加減にしなさい』

と言ったそうです。

それで一夜にして解決したそうです。

その後スチンダー首相は辞任して前首相のアナンが復帰しました。

???

・・・・神か?

タイ大使館焼き討ち事件を一言で鎮静化

2003年にタイ王国の女優スワナン・コンギンが

「タイのものだったアンコールワットを奪ったカンボジア人は嫌い。アンコールワットはタイに返すべき!」

とテレビ番組で発言したと報道されたことがきっかけで、カンボジア市民約3000人がタイ大使館を包囲し、タイ国旗を焼くなど、暴動が勃発しました。

この時に暴れるカンボジア人がプミポン国王の肖像が踏みつけている写真が流出し、今度はタイ側で抗議が発生しました。

そして今度はバンコクのカンボジア大使館に500人近いタイ人が集まって、カンボジア国旗を燃やしたりしたんですけど、プミポン国王が

『悪党の言葉に惑わされてはならない』

と鶴の一声で、タイ人は鎮まりました。

・・・仏か?

凄過ぎますよねプミポン国王・・・

こんな最強の仲裁役がいなくなったタイ王国はこれからどうなってしまうんでしょうか?混乱するんは間違いないですね。(これからのタイ王国や日本についてはコチラでまとめてます→プミポン国王死去でタイ王国はこれからどうなる?日本への影響は?

2008年世界で最も裕福な王族に選ばれる

もはや神か仏か、と思ってしまうくらいのエピソードがあるんですが、プミポン国王所有している財産は人間界でもトップクラスなんだそうですね。

米経済誌『フォーブス』(アジア版)が『「世界で最も裕福な王族」ランキング(日本の皇室は除く)』を発表したんですが、

なんとトップがプミポン国王でした。

  • 1位:プミポン国王:推定資産額350億ドル(約3兆8000億円)の
  • 2位:アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国のハリファ首長(推定230億ドル)
  • 3位:サウジアラビアのアブドラ国王を3位(210億ドル)
  • 4位:ブルネイのボルキア国王を4位(200億ドル)
  • 5位:UAEのドバイ首長国のムハンマド首長を5位(180億ドル)
  • 6位:リヒテンシュタインのアダム2世を6位(50億ドル)
  • 9位:モナコのアルベール2世を9位(14億ドル)
  • 12位:イギリスのエリザベス女王を12位(6.5億ドル)

アラブとかの産油国の王族をブッちぎってますね(笑)

こんなすごいお人だったんですか!

調べるとまだまだ出てきそうですがもう十分でしょう(笑)

そんなカリスマ性あふれるプミポン国王ですが、

やっぱり国民に愛されまくってます。

スポンサーリンク

プミポン国王の愛されエピソード

国民が直立不動で敬意を表す

タイ王国では毎日朝8時と夕方の6時に、国王賛歌の音楽が公共施設、公園、広場、テレビやラジオで流されます。そのとき国民はすべての作業を止めて、直立不動の姿勢をとります。

これはまあ強制のようなもので、この姿勢をとらない場合には不敬罪となるんですけど、不思議とやらされてる感がないんですよね。某国みたいに(笑)

けっこうみんな微笑みながらやってますね。

さすが微笑みの国タイ。

プミポン国王の誕生日には・・・

プミポン国王は月曜日の生まれで、黄色が誕生色らしいです。

なのでプミポン国王の誕生日である12月5日には国中の人が黄色のものを身につけて誕生日を祝います。

プミポン国王の肖像画がいたるところにある

国民の各家庭やオフィスビル、商店や屋台に至るまで、国王の写真、カレンダーや肖像画がいたるところに国王の写真や肖像画が飾られています。

これもまた、某国とは違ってうさん臭さとかは一切感じないんですよね。

ホントに国民に愛されてるという印象を受けました。

極めつけのこの映像です。プミポン国王が亡くなられたことを嘆く国民の様子が映像で流れています。

みんな心から悲しんでますよね。

なんども言いますけど某国とはえらい違いですね(笑)

プミポン国王は親日家

プミポン国王は親日家としても知られています。

日本の皇室とも歴史的に縁がありますし、天皇陛下と皇后と何度も会談をしています。

また、プライベートでは日本製品を愛用していたらしく、王宮内の移動用にホンダのアコードを3代にわたって試用していたり、キャノンの一眼レフカメラを長年愛用しているんだそうです(地方視察時にはかならずクビにかけていたそうです)。

なんかこういうのを知ると、日本人としては一気に親近感がわいてきますね。

また愛されてしまいますねプミポン国王・・・

まとめ

今回はプミポン国王の凄いカリスマ性のあるエピソードと、愛されエピソードをまとめました。

(後継ぎとなるワチラロンコン皇太子のことをまとめた記事はコチラです→ワチラロンコン皇太子のヤバいエピソードまとめ:タトゥーは本物?

なんか調べれば調べるほど好きになってきますね。

亡くなられたことは本当に残念です。

ご冥福をお祈りします。

読んでいただいてありがとうございました。

もしご意見ご感想などありましたらコメントお気軽にどうぞ~

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『プミポン国王はなぜカリスマ?凄い&愛されエピソードまとめ』へのコメント

  1. 名前:池ヶ谷 眞 投稿日:2016/11/09(水) 01:33:44 ID:5acc220d2 返信

    タイに住んで14年になります。国王陛下を心から尊敬いたしておりました。
    陛下が崩御された後のタイが本当に気がかりです。