鈴木尚広の引退理由は?実績の振り返りと今後の進路を予想

10月13日に巨人の鈴木尚広選手が今季限りで引退するという報道がありました。

いきなりでびっくりしましたね!

ずっと巨人にいてあたりまえのような存在だった鈴木選手がいきなり引退すると聞いたら

ファン:えっ?

てなりますよね。

なんでいきなり引退表明をしたんでしょうか?

べつに成績が落ちていたわけじゃなかったですし。

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鈴木尚広選手の引退理由は?

引退理由については本人はこう話してます。

今年1年、自分の引き際を考えるようになった。もちろん、試合が始まれば頭にはないけど、それ以外では引退の2文字が頭に出てくるようになった。そういう気持ちではプロとしてはダメだと思った

本人にしかわからない葛藤のようなものがあったみたいですね。

ただ、ネットでは、

10月10日の牽制死じゃないか?

という噂もあります。

これは10月10日のDeNA戦で、9回1死の場面で鈴木選手が代走として出塁したんですが、あっけなく牽制球でアウトになってしまったということがあったんですね。

たしかに鈴木選手らしくないとられ方だったので、ネットで野球ファンたちが驚きのコメントをしてました。

その動画はコチラですね。

まあ盗塁って常にギリギリの勝負なので、こんな時もありますよね。

これが引退を決意する決め手になったとは思えないですけど、今思えば本人はショックだったのかもしれません。

でも鈴木尚広選手にはお疲れ様でした、ありがとう、と言いたいです。

野球の試合の展開に深みを与える役を長年やってくれましたもんね。

引退セレモニーもあると思うのでしっかりと目に焼き付けましょう。

今回はそんな鈴木尚広選手の実績の振り返りと今後の進路を予想します。

鈴木尚広選手の実績の振り返り

鈴木選手といえば、やはり盗塁ですね。彼の俊足っぷりや、走塁のテクニック、勝負カンなどは日本の野球界でも超一流クラスです。

盗塁に全てをささげてきた選手といってもいいでしょう。

「失敗することは考えない 走る!盗塁哲学」という本も出してます。

でも鈴木選手最初から活躍していたわけではありません。

鈴木選手は1996年にドラフト4位で巨人に入りますが、2002年までは1軍に出場する機会がなかったんですね。

2002年に元監督の原さんが彼を1軍に起用したことがきっかけで、鈴木選手の盗塁の実績が積み上がっていきました。

そんな彼の盗塁数は12年連続で2桁!今シーズンも10個の盗塁を成功させました。

カンタンに鈴木選手の実績を一覧にしました(抜粋:NPB.jp 日本野球機構)。

  • 2002年 *30試合 .250 (**8-*2) 0本 *0点 *4盗塁 4盗塁死 OPS.500
  • 2003年 104試合 .225 (200-45) 3本 11点 18盗塁 1盗塁死 OPS.560
  • 2004年 *57試合 .273 (*55-15) 0本 *1点 *9盗塁 1盗塁死 OPS.637
  • 2005年 *27試合 .303 (*99-30) 1本 *5点 11盗塁 3盗塁死 OPS.728
  • 2006年 *89試合 .241 (245-59) 1本 *9点 25盗塁 4盗塁死 OPS.562
  • 2007年 *96試合 .297 (111-33) 0本 10点 18盗塁 4盗塁死 OPS.707
  • 2008年 105試合 .304 (247-75) 3本 17点 30盗塁 5盗塁死 OPS.763
  • 2009年 122試合 .262 (202-53) 1本 *8点 25盗塁 7盗塁死 OPS.629
  • 2010年 *61試合 .280 (*25-*7) 0本 *4点 10盗塁 5盗塁死 OPS.588
  • 2011年 *90試合 .190 (*58-11) 0本 *0点 18盗塁 5盗塁死 OPS.478
  • 2012年 *91試合 .250 (*20-*5) 0本 *3点 16盗塁 2盗塁死 OPS.536
  • 2013年 *80試合 .227 (*22-*5) 0本 *1点 13盗塁 3盗塁死 OPS.500
  • 2014年 *69試合 .350 (*20-*7) 0本 *1点 11盗塁 2盗塁死 OPS.830
  • 2015年 *65試合 .294 (*17-*5) 1本 *4点 10盗塁 1盗塁死 OPS.929
  • 2016年 *44試合 .300 (*10-*3) 0本 *1点 10盗塁 0盗塁死 OPS.600

通算

  • 試合数:1130試合
  • 打率:265 (1339-355)
  • 本塁打:10本
  • 打点:75点
  • 盗塁:228盗塁
  • 盗塁死:47
  • OPS:642
  • 盗塁成功率:82.9%

こうやってみるとやっぱり盗塁数が凄いですね。

2002年と2009年以外はすべて2ケタいってるじゃないですか。

さらに盗塁成功率がとんでもないです。

歴代の盗塁成功率ランキングを見ると(200盗塁以上・戦後の選手に限る)・・・

  1. 鈴木尚広(巨人)  盗塁数228 盗塁失敗47 盗塁成功率82.91%
  2. 広瀬叔功(元南海) 盗塁数596 盗塁失敗123 盗塁成功率82.89%
  3. 松井稼頭央(楽天) 盗塁数362 盗塁失敗79 盗塁成功率82.09%
  4. 赤星憲広(元阪神) 盗塁数381 盗塁失敗88 盗塁成功率81.24%
  5. 木塚忠助(元南海) 盗塁数479 盗塁失敗114 盗塁成功率80.78%
  6. 河西俊雄(元南海) 盗塁数233 盗塁失敗61 盗塁成功率79.25%

しかもここ最近打率も悪くないですよね。

  • 2014年 .350(20-7)
  • 2015年 .294(17-5)
  • 2016年 .300(10-3)

攻撃力の高い巨人にとって、打者がヒットで生み出したチャンスにレバレッジをかけられる良質な走者、というのはかなり貴重な存在なんですよね。

巨人は決して小さくない戦力を失うことになりますね。

鈴木尚広選手の今後の進路は?

鈴木選手は今後の進路についてはどう考えているんでしょうか?

今のところ、正式な発表や噂話はないみたいですね。

まあ自然な流れというか、自然なファンの願望としては、鈴木選手には巨人の盗塁専門コーチになってもらいたいところですね。

また何かわかれば追記したいと思います。

読んでいただいてありがとうございました。

もしご意見ご感想などありましたらコメントお気軽にどうぞ~

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『鈴木尚広の引退理由は?実績の振り返りと今後の進路を予想』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2016/10/17(月) 05:50:12 ID:98ef776f7 返信

    鈴木の引退の真相は
    昨年から決まっていた。
    理由は王貞治の現役年数を越えないようにする球団からの意向。
    調べれば分かる。
    これが真相だ
    長くプレーしたいなら巨人に行くべきではない